関東近辺の美術館めぐり ~美術・美景・美味を楽しむブログ~

高尾山の写真

先々週・先週あたりで大型展示が相次いで終了してしまい、今週は端境期のようになっているので、この機に貯めてあるネタを紹介しようと思います。もう3ヶ月ほど前ですが2012年6月に高尾山に登山に行って来ました。

 公式サイト:高尾山公式ホームページ

P1020082.jpg



高尾山にはいくつかルートがあるのですが、この日は6号路→稲荷山コーズ という自然が多めのルートで登りました。
P1020062.jpg

行ったのは6月だったのでアジサイが綺麗でした。
P1020066.jpg

高尾山は修験道の修行の場でもあるためか、滝やお洞のようなものもあります。
P1020078.jpg P1020081.jpg

少し登ると琵琶滝という滝もありました。
P1020085.jpg P1020087.jpg
偉いお坊さんが高尾山に登った際、どこからともなく琵琶の音が聞こえてきたらしく、鹿に案内されるようについていくと、岩に座した白髪の老人が琵琶を奏でていたそうです。 お坊さんがその美しい調べに心を動かされ 悟りの道を教えて欲しいと尋ねた所、老人は岩に溶けこむように消えて、白髪のような白い滝が現れたそうです。そこで悟りを開くために修行の場としたとのことでした。

少し進むと木の根がうねる道が続きます。周りの木々を覆う緑も綺麗で自然を満喫。
P1020093.jpg P1020097.jpg

このコースは綺麗な川が横に流れていました。暑かったので水が冷たくて気持ちよかったです。右は硯岩という石。
P1020101.jpg P1020103.jpg

気分は山奥に着た感じですが、実はこのコースは道幅が狭くて登山客が渋滞するような感じでしたw
P1020113.jpg

あまりに混雑しているので6号路から離れて稲荷山コースという若干整備された道へとコースを変えました。
P1020119.jpg P1020128.jpg
ここは頂上近くになると階段が続くのがちょっとキツイですw

そしてようやく山頂(標高600m程度)。とは言え最初の看板から100分程度で登れました。
P1020131.jpg
晴れていれば富士山も見えるようですが、この日はちょっと曇り気味。まあ曇っていたお陰で直射日光がなかったので、天気に関しては一長一短だったかな。

頂上にはお店や自販機もあります。
P1020134.jpg
お茶は1本200円!w 運ぶのも大変だからかな。

高尾ビジターセンターという施設もありました。
P1020135.jpg
私は中には入らなかったのですが、高尾の自然や登山ルートなどについての情報が得られるようです。
 公式サイト:高尾ビジターセンター

山頂も結構多くの登山客で賑わっていました。
P10201391.jpg
混んでいますが屋根付きのベンチなどもあるので、そこでおにぎりで軽い昼食を摂りました。

ここからは往路です。帰りは1号路という薬王院のあるルートにしました。薬王院の建物が結構あります。これは奥之院。
P1020145.jpg P1020146.jpg
薬王院の敷地にはあちこちに六根石という石車のついたものがありました。6個どころではなく20箇所くらいあったと思いますが、六根というのは眼、耳、鼻、舌、身、意(心)のことだそうです。この石車を「懺悔 懺悔 六根清浄」と唱えながら回すそうです。
 公式サイト:高尾山薬王院

長い階段を下っていったので、逆にここを登るのは大変そう…。ここからどんどん山門へと逆行していきました。

天狗は飯縄大権現の眷属だそうで、高尾山は飯縄信仰と天狗信仰の地だそうです。
これは薬王院飯縄権現堂の前に立っていた天狗。
P1020156.jpg P1020159.jpg

薬王院飯縄権現堂(御本社)
P10201631.jpg
とりあえずお参り。

御本社の脇に巨大な下駄の奉納品がありました。天狗と言えば下駄ですね。
P1020165.jpg

こちらは御本堂。
P10201791.jpg

ここには大きな天狗の面が飾られていました。顔は阿吽みたいな感じかな?
P1020175.jpg P1020183.jpg
近くには先程と同じように天狗の像もあります。

これは山門付近。八部衆の1人 八大龍王の像がありました。
P1020192.jpg P10201971.jpg
近くには「願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)」という人がくぐれる石の建造物や、天狗の像、巨大な六根清浄の石車などもあります。

この先は石畳で道も広いので結構歩きやすかったです。しばらく行くと蛸杉(たこすぎ)という名の木やサル園・野草園もありました。
P1020224.jpg P1020225.jpg
本当にタコの足みたいな根っこが面白いです。

さらに下って行くと山の東側が一望できるところがあります。主に八王子や橋本あたりが見えました。また、この辺まで来るとリフトがあるので、帰りはこれに乗りました。
P1020231.jpg P1020237.jpg
こちらも中々眺めが良かったです。


ということで、山登り初心者の私でも楽しむことができました。途中で休んでいる時に声かけてきたお爺さんが言うには、最近ミシュランで3つ星がついてから観光客も増えているそうで、確かにそれが頷けるような魅力ある山でした。秋には紅葉も綺麗らしいので、山好きだけでなく多くの人に楽しめそうです。

関連記事


記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。

  人気ブログランキングへ 

評価




コメント
No title
こんにちは(^_^)
高尾山イイですね♪
6月の紫陽花の綺麗な時期に行かれてとの事で羨ましいです。
私も一昨年予定を立てたのですが、前日に大雨が降ってしまい中止になり…
行きたいなぁ~と思いつつ、混雑ぶりを見るとどうしたものかと(^_^;)
会社の女の子達も、高尾山と富士山は何度も登ってるようです!!
人気があるんですね(^_^)
2012/10/03(水) 12:41 | URL | チャコちゃん0115 #-[ 編集]
Re: No title
>チャコちゃん0115 さん
コメント頂きましてありがとうございます^^

私は山登りはしばらくしていなかったのですが、
高尾山は見所も多いし比較的短時間で登れるので、初心者でも楽しめました。
当日は雨は降っていかったのですが、結構あちこちが濡れていたので、
前日の天候を見て中止されたというのは的確な判断でしょうね。

私もこれほど人気とは思いませんでした。これから紅葉の時期は混みそうですが、
また折を見て検討してみてください^^
ちなみにアジサイは入口くらいしかありませんでしたw
2012/10/04(木) 01:33 | URL | 21世紀のxxx者 #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

21世紀のxxx者

Author:21世紀のxxx者
 
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。

関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。

画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。

↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。


人気ブログランキングへ



【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。

【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)

展覧スケジュール
現時点で分かる限り、大きな展示のスケジュールを一覧にしました。

展展会年間スケジュール (1都3県)
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト

全記事の一覧リンク

カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する

日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。

<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~ 
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション

<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス

<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
メディア掲載
■2012/1/27
NHK BSプレミアム 熱中スタジアム「博物館ナイト」の収録に参加してきました
  → 詳細

■2011/11/21
海の見える杜美術館の公式紹介サイトに掲載されました
  → 詳細
  → 掲載場所

■2011/9/29
「週刊文春 10月6日号」に掲載されました
  → 詳細

■2009/10/28
Yahoo!カテゴリーに登録されました
  → 絵画
  → 関東 > 絵画

記事の共有
この記事をツイートする
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
外部ツール
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
158位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
デザイン・アート
26位
アクセスランキングを見る>>
広告