関東近辺の美術館めぐり ~美術・美景・美味を楽しむブログ~

ル・コルビュジエ 「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」 【南仏編 マルセイユ】

この夏に旅した南仏編もこれでラストです。最後はマルセイユにあるル・コルビュジエが設計し世界遺産にもなっている「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」についてです。

 日本語公式:http://jp.france.fr/ja/news/114201



2016年に上野の国立西洋美術館が世界遺産に登録されたというニュースをご存知の方も多いと思いますが、あれは国立西洋美術館が単体で登録されたのではなく、フランスの建築家ル・コルビュジエの建築作品の1つとして登録されたものであり、フランスには多くのル・コルビュジエの建築作品が残っています。そして、このラ・シテ・ラディユーズも世界遺産の1つとなっていて、何と現役のアパルトマンとして今も住民が住んでいます。
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ラ・シテ・ラディユーズとは「輝く都市」という意味でフランスではこのように呼ばれていますが、ユニテ・ダビタシオン(集合住宅)という呼び名の方で世界遺産には登録されているようです。最近ではマルセイユ観光局によるツアーも組まれているようですが、私は前回のマルセイユ観光同様に現地の方に案内して頂きました。

 参考リンク:
  マルセイユ観光局のツアーの紹介
  「ユニテ・ダビタシオン」のwikipedia
  「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」のwikipedia

 参考記事:
  ル・コルビュジエと20世紀美術 感想前編(国立西洋美術館)
  ル・コルビュジエと20世紀美術 感想後編(国立西洋美術館)
  ル・コルビュジエと国立西洋美術館 (国立西洋美術館)
  
建物のアップ。この色使いがちょっとモンドリアンの絵みたいで面白いw ル・コルビュジエはピュリスムというキュビスムの発展系のような作風の絵画を残した画家でもあるので、色彩感覚や幾何学性はお手の物だったと思われます。
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この建物は1945年の戦後復興期に建てられたもので、337戸(1600人)もの世帯が入れるようです。

こちらは正面。大通りに面しているので、車からも観られます。
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ちょっと離れて観ると3階ごとに区切りができてるのが分かります。本当は4棟作られるはずだったそうですが、1棟しかありません。他の都市にもいくつかユニテ・ダビタシオンは作られましたが、マルセイユのユニテ・ダビタシオンが最も評価が高く、むしろル・コルビュジエの最高傑作と言う人もいるのだとか。

土台部分は鼎の足みたいになっています。
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横から観ても面白い作り。下が空いているからといって車を停めるわけではなさそうでした。(車は建物の周りに置いてありました)

こちらが入り口。
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長方形と四角を組み合わせているのが面白い。

この建物の中には飲食店やホテルもあるので、中に入ることもできました。

写真がボケてて申し訳ないですが、先程の入り口の部分は中から観るとこんな感じ。
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ちょっとステンドグラス風です。

入り口付近の壁には貝の化石が埋まっていました。
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天然の化石のようですが、こういう遊び心も楽しい建物です。

何階だか忘れましたが(3階か4階?)、このフロアに飲食店などが入っていて、中を見学できました。
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他に郵便局や幼稚園、ホテルなどもこの建物内にあるそうです。(左記に挙げたものでも実際に観ていない施設もあり、入れ替わりがあったりしたとのなので現役の店舗は変わって行くかもしれません) まさに1つの街がそのまま建物になったような感じ。

逆側を観るとこんな感じ。
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ちょっと変わった寸法になっているのが特徴です。その理由は「モデュロール」にあります。また、この写真だとわかりづらいですが各家庭に宅配ボックスがあるそうで、パン屋さんが朝に配達したりしてたようです。

この建物についての説明が書いてあるポスターがありました。右の絵が「モデュロール」を示しています。この建物はル・コルビュジエの建物の中でも最も厳格に「モデュロール」を守っているようです。
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「モデュロール」は人の身体と黄金比を元に寸法していく手法で、上野の国立西洋美術館でも体感できます。私は180cm丁度くらいの身長なので、モデュロールの基準である身長183cmの人が手を伸ばすと296cmになるという計算ピッタリであることが確認できました。

外から見えていた縦のシマシマ部分はこちらとなります。
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夕日に照らされて非常に美しい廊下となっていました。

これは他の階だったような気もしますが、本屋さんもありました。
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この後、屋上にも行ってみました。既に見学できる時間を過ぎていて本来なら観られない(住民しか開けられない鍵がかかっている)状態でしたが、たまたま通りがかった住民の方のご厚意で見学することができました。普段はそうも行かないと思いますので、もし行くならツアーで行くと良いかと思います。

こちらが屋上。
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この感じ、ちょっと見覚えがあるかもw やっぱり上野の西洋美術館に通じるものがあるように思えます。

こちらはプール。
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住民の方たちが寛いでいました。まさに住民の特権ですねw

屋上の壁には謎の四角い開閉口が沢山並んでいました。
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これは通気口なのだとか。

ちょっとした部屋のようなものもありました。
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この辺をうろちょろしていたら、たまたま取材にきていたフランス国営TV2にインタビューを受けましたw 勿論フランス語は分からないので日本語で答えて、案内してくれた方が翻訳して話してくれました。(その方がかなり詳しいので代わりに答えて貰った感じです) ル・コルビュジエの何処が好き?日本で有名なの? みたいなことを突然訊かれたので一応それっぽく答えたけど現地で放送されたかは不明ですw

最後に屋上からの眺め。
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南仏らしい光景が広がります。近くにスタジアムなども見えました。この日は音楽祭の日だったのであちこちから音楽祭のリハーサルみたいな音が聞こえました。


ということで、予想以上に色々と見て回ることができて感激でした。今回の南仏旅行では風景や芸術を沢山楽しむことができましたが、ここは特に思い出深い地になりました。前回の記事でも書きましたが、マルセイユは新旧様々な建物があるので、建物好きな方が南仏を訪れる際はマルセイユを選択肢に入れることを検討してみてはと思います。

以上で南仏編は終了です。記事が飛び飛びになっているので、下記にリンクをまとめておきます。

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評価




マルセイユの写真と案内 【南仏編 マルセイユ】

今日も南仏のマルセイユについてです。今回はマルセイユにある名所や美術館(中には入っていない所)をご紹介しようと思います。



まずは国鉄マルセイユ・サン・シャルル駅
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ここにはエクス・アン・プロヴァンスから普通列車で行きました。もちろんTGVも乗り入れる大きな駅ですが、何故かニースからアヴィニョンに行く時に乗ったTGVはここに止まりませんでした(この駅はどん詰まりになっているので終点になる列車しかこないのかも)
この写真の奥に改札があり、そこを右手に曲がった辺りにマルセイユ空港へのバスターミナルもあります。

こちらも駅の写真。
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駅前から繁華街に向かう方面には、長い長い階段があります。 ここをトランクを持って下りましたが中々大変でしたw しかし実はこの写真の左側の方に迂回できる坂道があるので、空港へのバスターミナルに向かう時にはそちらを利用しました。港方面に歩いていくなら駅の西側にある凱旋門経由が楽かも。

街中にはトラムも走っています。都会だけあって長い!
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私がマルセイユに行った日はちょうどフェット・ドゥ・ラ・ミュージックという音楽祭(毎年6/21)だったこともあってか、夜中の0時過ぎまで走っていました。(時刻表では終電過ぎだったけど遅延なのか臨時なのか…w) 目抜き通りを走っているので移動に便利です。

マルセイユの街並み。アップダウンがあるのが海沿いの街らしいかな。7月に行われたツール・ド・フランスでもマルセイユの坂を登っていたようです。
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マルセイユは他の南仏の観光地と違って、商業都市としての側面が強く雑多な雰囲気が漂います。アフリカや中東から来ていると思われる人なども多く、様々な人種が集まっていました。それもあってか下町あたりはちょっと治安が気になる感じの所もありました。(裏通りなどはちょっと異臭がしますw) しかし、気さくに声をかけてくるおっちゃんとかいたり活気があってフランス版の大阪みたいな街かも。

こちらはマルセイユの港にある建造物。奥のほうには観覧車もちらっと写っています。
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これは著名な建築家ノーマン・フォスターによるデザインで2013年にできました。マルセイユは「2013年のヨーロッパ文化首都」となったことで、こういった新しい文化施設がいくつかあります。とりあえず日陰になってるので休憩できましたw

こちらはマルセイユの港。マルセイユは昔から貿易で栄えた街で、数々の物語や小説などにも出てきます。
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この写真の丘の上に建っているノートル・ダム・ド・ラ・ガルド寺院はマルセイユのあちこち見えます。黄金のマリア像がまさに守り神的な感じ。

港の入り口あたりには要塞もあります。
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このサン・ニコラ要塞の近くにはナポレオン3世妃の別荘だったファロ宮(中には入れない)と、ファロ公園という眺めの良い公園があるようです。

対岸にも要塞。こちらはサン・ジャン要塞。
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この写真には写っていませんが、左の方に海があり海際の広場でスケートボードなどをしている人が集まっていました。

先程の要塞を右に曲がって北方面に歩くと、こんな現代的な建物があります。
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これは2013年に出来たヨーロッパ地中海文明博物館で、アルジェリア人建築家リュディ・リチオッティのデザインだそうです。中には入りませんでしたが、地中海文明の歴史と交流がテーマの博物館のようです。

ヨーロッパ地中海文明博物館からすぐ近くに美術館もありました。
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こちらも2013年にできた「プロヴァンスの視点美術館」 フランスの画家の企画展をやっているようでした。

ちなみに、この他にも前回ご紹介したカンティーニ美術館、日本の隈研吾が設計したプロヴァンス現代美術センター(ここも行きませんでした…)などもあります。また、東京オリンピックで話題になったザハ・ハディドによるCMA CGMタワーなどもあり、新旧の芸術の発信地となっているようです。

こちらは先程の美術館のすぐ近くにあるサント・マリー・マジョール大聖堂。
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とにかくでかい!w 海に面して美しい聖堂でした。

ここまでは歩きで回っていたのですが、ここからは妻の恩人で現地に住んでいる方に車を出して頂いて見て回りました。

まずは先程の港から見えていたノートル・ダム・ド・ラ・ガルド寺院に行きました。港からだと車で20分くらいかな。
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 日本語公式サイト:http://jp.france.fr/ja/discover/102103

現地の人たちは子供が出来たりすると、ここに来て祈るようです。割と宗派の垣根を超えて集まるらしくマルセイユのお母さん的な存在となっているのだとか。閉館時間までいたら右端あたりに写っている跳ね橋が上がるところが観られました。

中はこんな感じ。かなり荘厳な作りです。
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13世紀から現在の場所にあったようですが、建物は19世紀中頃に建てられアンリ=ジャック・エスペランデューという建築家が設計しました。ローマ=ビザンチン様式でフランスでは珍しい様式となっています。

中を観ていると面白いものがありました。船の絵や船の模型、中には飛行機の模型なんかも吊り下げられています。
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これは航海の無事を感謝して奉納されたもののようです。日本の神社でもこういうのあったような…。 洋の東西問わず、似た感覚なのかもしれません。

閉館?の時間が来て追い出されましたw 教会ですが公開時間が決まっているので事前に確認したほうが良さそうです。

この教会からはマルセイユの街が一望できます。
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これは先程の港や要塞などが写っている方向です。

ちょっと西の方向を向くと、イフ島が見えます。
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この島はかつて牢獄があったそうです。アレクサンドル・デュマ・ペールによる小説「モンテ・クリスト伯」(巌窟王)で主人公が無実の罪で捕まり、脱獄を図ったのがここだとか。実在の人物ではマルキ・ド・サドなんかが収監されていました。

南側の方向はまた違った雰囲気。
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こちら側は富裕層が海を楽しむエリアになっているようです。

ちょうど夕日が綺麗な時間でした。
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そのうち絵に描こうと思っています。

先程の南側の海辺をドライブして貰いました。
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非常に気持の良い海岸です。


ということで、マルセイユの街と風景を堪能してきました。古い建物もあれば新しくできたものもあり、非常に活気に溢れた街という印象でした。あまり観光のイメージが無かったけど、美術館も多いし、もっとゆっくり観て回りたかったかな。
次回は南仏編の最終回で、マルセイユにあるル・コルビュジエによる建物をご紹介します。

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評価




カンティーニ美術館 【南仏編 マルセイユ】

再び南仏編で、この夏の旅で最後に訪れたマルセイユ編です。マルセイユはフランス第二の都市で「2013年のヨーロッパ文化首都」にもなったため、色々新しい美術館ができたようですが、時間の都合で美術館はカンティーニ美術館だけ観てきました。

 フランス語サイト:http://culture.marseille.fr/les-musees-de-marseille/musee-cantini



この美術館は元々、マルセイユの彫刻家ジュール・カンティーニの邸宅だったそうです。
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かなり立派な邸宅なので有名な彫刻家だったのかな? 私はジュール・カンティーニを知らないのでここに作品があるのかと思いましたが、見当たりませんでした。それほど点数は多くないのですが、主に1900年以降から現代の作品まで幅広いコレクションがあります。この美術館も撮影可能でしたので、詳しくは写真を使ってご紹介しようと思います。
 参考リンク:ジュール・カンティーニのウィキペディア(フランス語)

まずは絵画作品から。こちらはジャン・デュビュッフェ
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デュビュッフェの作品は結構点数がありました。こういう画風もあるとは知りませんでしたがグチャグチャで勢いは感じますw やっぱアンフォルメルとかアール・ブリュットは苦手です…。

スペインの現代芸術家アントニ・タピエス
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これも抽象的で何を描いているのか分かりませんが、絵の具に石灰のようなものを混ぜているのが特徴かな。

こちらはオーストリアの画家オスカー・ココシュカ。マルセイユを描いた作品のようです。
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ココシュカはウィーン分離派展とかでよく観ますが、分離派とはまた違った独特の画風が好み。この色彩感覚も面白いです。

時代が前後しますが、フォーヴィスムのコーナーもありました。

こちらはアルベール・マルケ
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仲間がフォーヴィスムだったのでフォーヴィスムにカテゴライズされがちですが、明るく爽やかな画面は独自のスタイルのように思います。割と水辺の作品が多いイメージなので、これはまさに特徴がよく出てるんじゃないかな。

こちらはアンリ・マティス
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これがマティスと言われても中々ピンと来ないかも。1901年の作品なのでフォーヴィスムと呼ばれる前のものです。

こちらはアンドレ・ドラン
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ドランの作品はフランスの美術館でよく見かけるのですが、流石に本場だけあって日本より当たりの割合が高いかも。これぞフォーヴって感じです。

こちらはラウル・デュフィ
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フォーヴからセザンヌ風に移行していた時期の作品。海のあたりのタッチなんかはセザンヌっぽさが出てます。

さらに時代が戻って。こちらは新印象主義のポール・シニャック
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マルセイユの港を描いた作品で、紫がかった点描はシニャックらしさを感じさせます。

続いて現代美術のコーナー
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ここには2名の日本人作家の作品もありましたので、そちらをご紹介。

こちらはパリ在住の松谷武判による作品。
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接着剤を使った絵のような彫刻のような…。有機的な形と色が何となく海をイメージさせました。
 参考リンク:2010年の松谷武判展の紹介ページ

こちらは田中敦子による作品。海外での評価が高い画家ですが2005年に亡くなってしまいました。
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抽象的で何を表現しているかは分かりませんが、明るい色合いと軽やかさが楽しげな雰囲気でした。

こちらは館内の階段
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装飾とデザインが面白かったので思わず撮りましたw

続いてシュルレアリスムなどがあった部屋
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こちらはマックス・エルンスト
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よく観ると鳥っぽいものが描かれているのがエルンストらしいかも。

こちらは作品情報を撮り忘れましたが、ジョセフ・コーネルで間違いないと思います。
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箱の中に独自の世界観を表現しているのが大好きです。

こちらは2016年に亡くなったばかりのシャーリー・ジャフィという画家の作品。
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抽象画は苦手ですが、色づかいと幾何学模様が直感的に面白い作品です。

私が現代アートをあまり理解できないので近代絵画を中心にご紹介していますが、割と現代アートの割合が高い美術館です。

作者は分かりませんがガラス作品などもあります。
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こちらも作品詳細を撮り忘れましたが、シュルレアリスム的で面白い作品。
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こんなだだっ広い部屋もありました。
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部屋の真ん中にあるのは赤いガラスの球体が集まって紋章のようなマークになった作品。何を意味しているかは分かりません…。

現代アートの部屋は謎の作品が多いw
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映像作品もありました。


ということで、近代絵画と現代アートが主なコレクションの美術館でした。ガイドブックなどを読むとバルテュスやカンディンスキーのコレクションがあるとか書いてありましたが見当たらなかったので、もしかしたら入れ替えや貸出だったのかもしれません。現代アートは苦手なのでちょっとそこは理解できないところもありましたが、概ね楽しめる美術館でした。


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評価




川端龍子 -超ド級の日本画- 【山種美術館】

この展示は8/6に観てきました。特に混むこともなく快適に鑑賞することができました。

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【展覧名】
 特別展 没後50年記念
 川端龍子 -超ド級の日本画- 

【公式サイト】
 http://www.yamatane-museum.jp/exh/current.html

【会場】山種美術館
【最寄】恵比寿駅

【会期】2017年6月24日(土)~8月20日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_④_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
この展示は没後50年となる日本画家 川端龍子の個展で、初期から晩年にかけて様々な作品が並んでいました。3章と5項に分かれている構成となっていましたので、簡単に各コーナーごとにご紹介していこうと思います。

<第1章 龍子誕生 ―洋画、挿絵、そして日本画―>
まずは初期の洋画時代のコーナーです。川端龍子は日本画家として有名ですが、画業の始まりは洋画で文展に入賞するなど洋画家としてスタートしました。そしてアメリカにも留学したのですが、そこで得た成果はピエール・ピュヴィ・ド・シャヴァンヌと東洋絵画だけであったと語り、帰国後に日本画家へと転向したそうです。ここにはその洋画が2点だけあり、日本神話をテーマにした幻想的な作品が展示されていました。

また、川端龍子は生活の糧として挿絵を手がけていて、時流に沿った題材を描く特徴はこの頃から育まれたようです。ここにはそうした挿絵が並び、相撲の取り組みの絵なども迫力がありましたが、特に「少女の友」という雑誌の付録のすごろくが大型で力の入った作品となっていました。子供向けの挿絵といえどもスケッチを何枚も重ねて絵柄を推敲していたようです。


<第2章 青龍社とともに ―「会場芸術」と大衆― >
日本画に転向して独学で学んだ後、30歳で再興院展に初入選し、やがて同人に推挙されるなどすぐに頭角を現したようです。その頃の不動明王を描いた作品が展示されているのですが、これは「会場芸術」と揶揄されたそうです。と言うのも、その頃の院展は繊細な画風が主流だったようで、大きくてダイナミックな川端龍子の作品は家や茶室に飾るのには不向きであると考えられました。そうした方向性の違いもあり、やがて再興院展を脱退し自ら「青龍社」を設立します。青龍社は川端龍子の死と共に1966年に解散しますが、公募展として戦時中も開催されるなど当時は画壇の一大勢力として大きな影響力があったようです(私の好きな田中一村も所属していました) その方向性は自らかつて揶揄された「会場芸術」を標榜し、大衆のための芸術を発表し続けていきました。

ここにはそうした「会場芸術」が何たるかがよく分かる作品が並んでいます。戦時中に中国で偵察機から観た光景を描いた「香炉峰」(戦闘機が透けて風景が見える)や、鳴門の渦を描いた「鳴門」、昭和の狩野永徳とも呼ばれたのが頷ける唐獅子と牡丹を描いた作品、空襲で野菜がぶっ飛ばされている様子を描いた「爆弾散華」、金閣寺の放火事件を題材に燃え盛る様子を描いた「金閣炎上」など、どれも動きがあって色彩も強めの大型作品です。
一方で、戦後に来た象と戯れる子供たちを描いた「百子図」や今回のポスターでもある「草の実」(暗闇を背景に金銀プラチナで草を描いた作品)など、叙情性のある作品もありました。金閣炎上や百子図あたりは「ニュース絵画」と批判もされたようですが、それも新聞の挿絵を描いていた川端龍子らしさの1つと言えそうです。


<第3章 龍子の素顔 ―もう一つの本質― >
ここまで、割とダイナミックな絵が続いて来たので川端龍子の人柄もそうなのかと思ってしまいますが、この章はそうしたイメージとは別の、子供好きで俳句好きで熱心な仏教徒であった川端龍子の素顔に迫るコーナーとなっています。(多少、構成と展示順が異なりますが、構成に沿ってご紹介)

[鯉]
ここは旅館で鯉を観て着想を得た2枚の作品が並んでいました。静かな雰囲気で、これまで観たものに比べるとだいぶ小さめですw

[身近なものへの視線]
ここは孫が作った紙袋に川端龍子が絵を描くという合作?などがありました。川端龍子は父親と確執があり、子供も早く亡くした為に家族を非常に大切にしていたらしく、画室に子供がいないと寂しくて描けないと言って探して連れてきたというエピソードもありました。普段は無口みたいですが子供は好きだったようです。他には年賀状などもありました。

[龍子の俳句]
川端龍子は俳句雑誌「ホトトギス」の同人であったほどの俳句好きで、奥の細道を自らも旅したそうです。ここには短冊に自作の俳句と絵が入った作品が並んでいました。情趣溢れる短冊で、私は大作よりもこっちのほうが好みかもw


この辺で第一会場は終わりなのですが、第一会場の最後の辺りに第2章に属する「八ツ橋」が展示されています。この作品だけは写真を撮ることができました。
DSC05262.jpg
川端龍子は琳派を独学で学んだらしく、この作品は尾形光琳の作品からの直接的な影響が見て取れます。他の作品でもたらし込みの技法なんかも使っているので、かなり研究していたのかも。


[大観・玉堂・龍子の合作]
このコーナーは第二会場にありました。横山大観とは再興院展の頃に確執が出来ていたようですが、その後 川合玉堂を交えた3人で松竹梅をテーマにした合作(1人1枚)を制作する機会がありました。(道は違えど川端龍子は横山大観から貰った作品を毎年元旦に飾るなど、敬愛の念は持っていたようです。) ここには川端龍子の描いた「梅(紫昏図)」 と、その2年後に同様のテーマで描いた 「竹(物語)」がありました。竹は竹取物語を題材にしているようで、竹から金の光が出ているのが面白い構図となっていました。

[龍子と信仰]
このコーナーは第一会場で1点だけですが、十一面観音を描いた作品がありました。川端龍子は熱心な仏教徒で家にもお堂があったようです。静かで厳かな雰囲気の作品でした。


ということで、川端龍子の様々な側面を観ることが出来たと思います。私は正直それほど好きな画家ではなかったのですが、一気に観られて満足しました。 もう会期の残りも少ないので、気になる方はお早めにどうぞ。




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評価




メゾン・イチ (東京都写真美術館内のお店)【恵比寿界隈のお店】

久々にお店の記事です。前回ご紹介した東京都写真美術館の展示を観た後、館内にあるMAISON ICHI(メゾン・イチ)というカフェでお茶してきました。

2017-07-29 143059 2017-07-29 145700

【店名】
 MAISON ICHI(メゾン・イチ) 東京都写真美術館店  

【ジャンル】
 カフェ

【公式サイト】
 https://topmuseum.jp/contents/pages/cafe_index.html
 食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13200013/
 ※営業時間・休日・地図などは公式サイトでご確認下さい。

【最寄駅】
 恵比寿駅 

【近くの美術館】
 東京都写真美術館(館内のカフェです) 


【この日にかかった1人の費用】
 700円程度

【味】
 不味_1_2_3_④_5_美味

【接客・雰囲気】
 不快_1_2_3_④_5_快適

【混み具合・混雑状況(土曜日14時半頃です)】
 混雑_1_2_③_4_5_快適

【総合満足度】
 地雷_1_2_3_④_5_名店

【感想】
結構多くのお客さんで賑わっていて、ちょうど全席埋まるような感じでした。このお店は2016年9月に東京都写真美術館のリニューアルオープンに伴ってオープンしたカフェで、ケーキやパンが豊富なベーカリーカフェとなっています。元々は西馬込にあったお店が今は代官山を本拠にしているらしく、他に恵比寿にもう1店あるようです。(写美店からすぐ近い)

飲み物を席で頼んで、レジ前のショーウィンドウでケーキを選ぶ感じでした。
2017-07-29 143315
どれも美味しそうで結構悩みますw

この日は買いませんでしたが、パンも豊富な種類がありました。
2017-07-29 143332

写真を撮るのを忘れてて食べ途中で撮ってしまいましたが、ベリーのタルトにしました。
2017-07-29 143913
土台になっているクッキーの部分が予想以上に硬かったですが、それがかなり美味しかったです。甘すぎず上品で爽やかな感じ。

飲み物はアイスコーヒーにしました。
2017-07-29 143923
どうやらネスカフェのコーヒーのようですが、香りが良くてコクもありました。こちらも満足。


ということで、写美にも良いカフェが出来て、嬉しい限りです。割と値段も安いので気軽に寄れそう。まだリニューアルしたばかりで店内も明るく綺麗だし、展覧会の後に余韻に浸りながらゆっくりするのに良さそうです。他のパンにも未練があるので、写美に行く際にはまた寄ってみようと思います。


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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。

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